サルでもわかる!病気の基礎知識

にきびと食事

TOP

にきびと食事


   
 にきびと食事について

 にきびに良い食べ物
 ビタミンAが含まれる食べ物・・・レバー、うなぎ、ほうれん草など
 脂溶性ビタミンで皮膚の粘膜に欠かせない栄養素です。脂に溶ける性質を持っているので
 炒め物にすると吸収率を高めることが出来ます。
 ビタミンBが含まれる食べ物・・・大豆、豚肉など
 エネルギー補給や細胞の再生を助ける栄養素ですが体に溜めておくことが出来ないのでこまめに補給することが大切です。
 ビタミンCが含まれる食べ物・・・ブロコッコリー、レモン、オレンジなど
 皮脂の分泌を抑えたり、炎症を抑える作用があります。

 にきびに悪い食べ物
 ケーキやチョコレート、ナッツ類、揚げ物やチーズなどです。いずれも食べ過ぎると中性脂肪が増加して
 皮脂の分泌が多くなりにきびができやすい体質になります。香辛料の強いカレーなども肌にはあまりよくありません。
Copyright (C) T.Katayama All Rights Reserved
サルでもわかる!病気の基礎知識