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にきびの炎症

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にきびの炎症


   
 にきびの炎症について

 にきびにはいろいろな種類があり、その中で多いのが赤にきびです。
 にきびが赤くなるのは内部で炎症を起こしているためです。
 毛穴にはにきびの原因となるアクネ菌が存在していてこのアクネ菌が様々な原因で毛穴の壁を破壊して
 毛穴を中心にして炎症が起こるのです。
赤いにきびはアクネ菌が増殖しているという症状ではなく、
 すでに炎症を起こしていますよというサインなのです。
 赤いにきびを放っておくと毛穴の中に化膿した膿が溜まります。膿を無理やり出そうとする人もいますが
 これは皮膚を傷つけ、にきびの炎症をさらに悪化させます。
 一番の治療法は医師の診断を受けて、ビタミン剤と塗り薬を処方してもらうことです。
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