サルでもわかる!病気の基礎知識

遠視の治療

TOP

遠視の治療


   
 遠視の治療について

 遠視の治療
法の一つにレーシックがあります。日本では遠視よりも近視の人が多いので
 「レーシック手術 イコール 近視治療」というイメージがありますが最近では遠視に対する
 レーシックの治療も認知されています。
 通常のレーシックは角膜を平らに削り、網膜の手前で結ばれていた像を後ろにずらすことで、
 視力の矯正をしていますが遠視のレーシックでは角膜周辺部分をドーナツ状に削り、
 相対的に角膜中央部分がより盛り上がるような形にすることで視力の矯正をします。


 レーシック治療は日帰りで受けることが出来て手術時間は10分程度という短時間で終わります。
 ちなみに健康保険適用外の自由診療なので手術にかかった費用は全額自己負担となります。
Copyright (C) T.Katayama All Rights Reserved
サルでもわかる!病気の基礎知識