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腎不全の予防

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腎不全の予防


   
 腎不全の予防について

 腎不全を予防するには腎不全になるような病気をしないことです。ほとんど全ての腎疾患は慢性腎不全に移行する可能性が
 あるのです。慢性腎不全の原因となる代表的な疾患には糖尿病の合併症である糖尿病性腎症、慢性腎炎、腎硬化症、腎盂
 腎炎(じんうじんえん)などがあります。


 糖尿病性腎症
 根本的な原因は糖尿病による高血糖と高血圧です。腎臓の機能が損なわれてしまう病気で、最終的には腎不全に陥り、命を
 落としかねない恐ろしい病気です。糖尿病性腎症はかなり進行しないと自覚症状は現れず、むくみなどの自覚症状が現れた
 場合はかなり進行していることになります。

 慢性腎炎
 主な症状は高血圧、たんぱく尿、血尿、めまい、肩こり、むくみ、倦怠感、頭痛などがあります。これらの症状(高血圧、たんぱく尿、
 血尿)が腎臓そのものに起こった炎症によって1年以上続いている状態を慢性腎炎と言います。原因は急性腎炎からの慢性化、
 免疫反応によるものが多いと考えられていますが、自覚症状がほとんどないため完全にはわかっていません。

 腎硬化症
 原因のわからない高血圧症にともなって起こる腎臓の病変を腎硬化症といい、腎臓の表面に小さなつぶつぶができて、腎臓自体
 が硬く小さくなります。

 腎盂腎炎
 原因は細菌感染で悪寒やふるえ、倦怠感、排尿痛、発熱などの症状を特徴とします。
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