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慢性腎臓病の食事

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慢性腎臓病の食事


   
 慢性腎臓病の食事について 慢性腎臓病の食事

 たんぱく質の制限
 腎臓病の進行に合わせてたんぱく質を制限します。たんぱく質を制限することで血液中の老廃物を減らし、
 腎臓の負担を少なくすることができるのです。制限すると言っても全く摂らないわけではありません。
 たんぱく質は筋肉を作ったり、傷ついた組織を治したりする働きがあるので個人の状態にあった量を摂ることが
 大切なのです。動物性たんぱく質も植物性たんぱく質もバランスよく取り込みましょう。

 塩分の制限
 塩分の過剰摂取は腎臓に負担をかけ、むくみなどの症状や高血圧の恐れがあります。
 1日の塩分摂取量は6グラム以下に抑えましょう。(日本人の平均塩分摂取量は1日12グラムだとも言われています)

 リンの制限
 リンの値が高い場合には制限が必要です。リンが高くなると皮膚が痒くなったり、骨が弱くなったりします。
 ビールや乳製品に含まれています。

 カリウムの制限
 腎臓機能が低下しカリウムの排除が行われなくなると高カリウム血症になり、身体のしびれやだるさ、不整脈を起こして
 心配停止になるケースもあります。カリウムは野菜や果物、豆類に多く含まれています。カリウムは水に溶けやすいので
 材料を小さく刻んで水にさらしたりゆでておくことでカリウムの含有量を減らすことができます。
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