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脊髄腫瘍の症状

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脊髄腫瘍の症状


   
 脊髄腫瘍の症状 脊髄腫瘍の症状

 脊髄腫瘍とは、脊髄そのものやその周辺にできる腫瘍です。腫瘍が大きくなることによって脊髄や神経根が圧迫され手や
 足などに障害が起こる病気です。腫瘍ができる部位としては、脊髄、神経根、硬膜、脊椎などで硬膜の外側(髄膜腫)、硬膜
 の内側の脊髄と硬膜の間(神経鞘腫)、あるいは脊髄の中(神経膠腫)に発生します。

 頚部の上部にできた腫瘍の場合は、首の筋肉の萎縮、首から顔にかけての知覚麻痺、頚部の中央部以下の場合は、肩、
 上肢の筋力の低下、筋萎縮、知覚障害、胸部の場合は、胸部、上腹部に知覚の障害がでてきます。脊髄腫瘍が腰の箇所
 に現れた場合
は、腰部や下腹部の知覚鈍磨や筋力の低下、下肢の筋力の低下などが見られるようになり、腰部より下の
 方に現れた場合
は、腰の下部にかけての疼痛、排尿障害、下肢の筋力の低下、知覚障害や麻痺といった症状が見られます。

 頚部・・・頭部と胸部との中間にある身体の部分。首の部分。
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