アーモンドの花言葉と名前の由来

「アーモンド」の花言葉
おろかさ
無分別
永遠のやさしさ

アーモンドの名前の由来

アーモンドの語源は古代ラテン語のアミグラダ(古代ギリシア語のアミダグレー)なんだけど、その意味は、種の刻み目(アミカエ)やアラビア語の「美しい木」など諸説あるんだ。また、日本語の扁桃は、桃に似た平らな形のアーモンドの果実から名付けられているよ。
アーモンドのデータ一覧
花名 アーモンド
学名 Prunus dulcis
和名 扁桃(ヘントウ)
別名 巴旦杏(ハタンキョウ)、唐桃(カラモモ)
原産地 アジア西南部
分布 日アジアから中央アジアの乾燥地帯のほか南ヨーロッパ、アメリカ合衆国、オーストラリアなどで栽培されている。
生育地 夏は暑く乾燥し、冬は比較的温暖な場所
主な開花期 3〜4月
花径 5〜7cm
草丈/樹高 5〜10m