朝霧草の花言葉と名前の由来

「朝霧草」の花言葉
蘇る思い出

朝霧草の名前の由来

銀色に近い、白く短い毛をまとった葉や茎が細かく分かれて、遠くから見るとこんもりとした株全体が煙る朝霧のようにみえることからこの名前が付いたんだ。近くで見ても繊細でやわらかい草姿がとても美しいよ。
朝霧草のデータ一覧
花名 朝霧草
学名 Artemisia schmidtiana
和名 アサギリソウ
別名 アルテミシア
原産地 ロシア、サハリン
分布 本州中部以北の高山や北海道、千島、サハリンの岩場に自生
生育地 やや乾燥した、水はけのよい明るい日陰が適する
主な開花期 7月〜8月
花径 4.5mm
草丈/樹高 20cm〜30cm前後