アルストロメリアの花言葉と名前の由来

「アルストロメリア」の花言葉
持続
凛々しさ
華やか(黄色)
幸い(赤)

アルストロメリアの名前の由来

南アメリカを旅行中だったスウェーデンの博物・生物・植物学者で「分類学の父」と呼ばれるカール・フォン・リンネがこの植物の種子を採集し、友人の植物学者アルストレーメルの名前にちなんでつけたんだよ。オランダで品種改良がなされて大量栽培されるようになったアルストロメリアは、日本には昭和初めに渡来していたんだけれどあまり普及しなくて、1980年頃になってやっと広まり始めたんだ。
アルストロメリアのデータ一覧
花名 アルストロメリア
学名 Alstroemeria pulchella L.
和名 ユリズイセン
別名 アルストロメリア プロケラ
原産地 ブラジル北部
分布 南アメリカ。日本には大正時代に渡来
生育地 日当りと水はけのよい温暖な場所。ただし、真夏の高温多湿に弱いので夏場は半日陰。
主な開花期 5月〜7月
花径 4cm〜8cm
草丈/樹高 約50cm〜1m