アロエの花言葉と名前の由来

「アロエ」の花言葉
迷信

アロエの名前の由来

肉質の葉に渋く苦い汁を含んでいることから、古いアラビア語で「苦しみのある」を意味する「alloeh」に由来しているんだ。そんなアロエは昔から健康や美容のために広く利用されていて、大の愛好家だったアレキサンダー大王は、遠征の時に将兵の健康のために持参させて大きな戦果を挙げたんだよ。また、絶世の美女と謳われるクレオパトラも樹液を肌に塗って、美しい肌のキープと日焼けを避けたと言われているよ。
アロエのデータ一覧
花名 アロエ
学名 Aloe arborescens
和名 キダチアロエ
別名 キダチロカイ
原産地 南アフリカ
分布 南アフリカ。日本への渡来は明治初年。
生育地 日当りのよい場所
主な開花期 12月〜2月
花径 約4cmの円筒状の花を一本の軸に均等につける
草丈/樹高 1m〜2m