アンスリウムの花言葉と名前の由来

「アンスリウム」の花言葉
煩悩
飾らない美しさ(ピンク)
粋で可愛い(赤)
情熱(白)

アンスリウムの名前の由来

日本でも観葉植物としてプレゼントに喜ばれ、ハワイでもバレンタインデーに贈る植物として人気が高いアンスリウムの語源は、ギリシア語で花という意味の「anthos」と尾を表す単語「oura」に由来していて、エナメル質のハート型の苞の中央にある真っ直ぐに伸びた棒状の花が尾っぽのように見えたことにちなんでいるんだ。
アンスリウムのデータ一覧
花名 アンスリウム
学名 Anthurium andreanum
和名 オオベニウチワ
別名 flamingo lily(英名)
原産地 熱帯アメリカ
分布 熱帯アメリカから西インド諸島に約600種が分布
生育地 通気性、保水、保肥力のよい用土で、高温多湿の明るい日陰を好む。
主な開花期 4月中旬〜10月中旬
花径 長さ6cm〜8cmの太い肉質の軸の周囲に小花が密生している
草丈/樹高 10cm〜60cm