ウスベニアオイの花言葉と名前の由来

「ウスベニアオイ」の花言葉
やさしさ

ウスベニアオイの名前の由来

古代ギリシャの時代から、花は気管支炎や痰がからむときなどに効くハーブティーとして好まれ、茎や葉はサラダなどの食用として、根には鎮静、鎮痛効果があって全草で活躍してきたウスベニアオイ。漢字で「薄紅葵」と書いて、花の色がピンクや薄い赤紫色をしたアオイであることにちなんでいるんだよ。
ウスベニアオイのデータ一覧
花名 ウスベニアオイ
学名 Malva sylvestris
和名 ウスベニアオイ
別名 コモン・マロウ、ブルーマロウ
原産地 南ヨーロッパ
分布 南ヨーロッパ、日本へは江戸時代に渡来し野生化している
生育地 寒さに強く、日当り、排水のよい場所
主な開花期 5月〜8月
花径 約2.5cm
草丈/樹高 60cm〜150cm