オーブリエチアの花言葉と名前の由来

「オーブリエチア」の花言葉
つつましやかな物語

オーブリエチアの名前の由来

花の名前「オーブリエチア(Aubrieta)」は生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名で、その学名は、フランスの著名な植物画家クロード・オーブリエにちなんで名付けられたんだ。日本での名前の方がわかりやすくて、紫色のアブラナ科であるこの花の姿から「ムラサキナズナ」と呼ばれるよ。
オーブリエチアのデータ一覧
花名 オーブリエチア
学名 Aubrieta deltoidea
和名 ムラサキナズナ
別名 オーブリエタ
原産地 ギリシアからトルコ
分布 日本には大正年間に園芸品種が輸入された
生育地 高温多湿が苦手。風通しのある明るい日陰。岩場。
主な開花期 4月〜6月
花径 約2cm
草丈/樹高 約15cm