カスミソウの花言葉と名前の由来

「カスミソウ」の花言葉
清い心
親切

カスミソウの名前の由来

花壇に植えたり、花束やフワラーアレンジメントに1本入れるだけで一層豪華で、ガラリと印象も変える人気の植物「カスミソウ」。細い茎が細かくいくつも枝分かれした先に小さな白い花を無数に咲かせ、そのふんわりとした全体の姿が、春霞のようなことから「カスミソウ(霞草)」と名付けられたんだよ。英名では、赤ちゃんの吐息や、少女の吐息といった愛らしい意味の「baby's breath」と呼ばれているんだ。
カスミソウのデータ一覧
花名 カスミソウ
学名 Gypsophila elegans
和名 カスミソウ
別名 ハナイトナデシコ、ムレナデシコ、baby's-breath(英語名)
原産地 ウクライナ南部、コーカサス、イラン北部
分布 日本へは大正時代に導入。花壇や切り花用に広く栽培されている。
生育地 日当り良くやや乾燥気味の土地。
主な開花期 5月〜7月
花径 5mm〜1.3cm
草丈/樹高 20cm〜50cm