カンパニュラの花言葉と名前の由来

「カンパニュラ」の花言葉
大望
抱負

カンパニュラの名前の由来

約1cm程度の小さな花をコンパクトな株にみっちりと満開に咲かせるものから、約8cmもある大きな花を茎の先端部に縦に並べて存在感をたっぷり出して咲くものまで大きさは色々あるけれど、花はすべて風鈴や鐘のような形をしているんだ。その姿から、ラテン語で「小さな鐘」を意味する「カンパーナ」に由来して「カンパニュラ(Campanula)」と名付けられたよ。
カンパニュラのデータ一覧
花名 カンパニュラ
学名 Campanula spp.
和名 カンパニュラ
別名 フウリンソウ、ツリガネソウ、ベルフラワー
原産地 地中海沿岸地方
分布 北半球温帯から冷帯。日本では数種が全国で栽培されている。
生育地 日当たりと排水のよい場所。暑さと蒸れに弱い。
主な開花期 5月〜7月
花径 1cm〜8cm
草丈/樹高 10cm〜100cm