カンパニュラ・メディウムの花言葉と名前の由来

「カンパニュラ・メディウム」の花言葉
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カンパニュラ・メディウムの名前の由来

初夏の庭先や花壇で、涼しげな青紫色や淡いピンク色などパステルカラーの花を咲かせる「カンパニュラ・メディウム」は、もとは生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名のことで、「カンパニュラ(Campanula)」はラテン語で「小さな鐘(カンパーナ)」を意味していて、ひとつひとつの親指ほどの大きさの風鈴に似た形の花の姿を表しているよ。「メディウム(medium)」は「中間」という意味で、他のカンパニュラの種類の中でも花の大きさが中型であることにちなんでいるんだ。
カンパニュラ・メディウムのデータ一覧
花名 カンパニュラ・メディウム
学名 Campanula medium L.
和名 フウリンソウ
別名 ツリガネソウ
原産地 ヨーロッパ南部
分布 日本には1870年頃渡来。
生育地 日当りと排水のよい土地
主な開花期 5月〜6月
花径 約4cm
草丈/樹高 60cm〜100cm