ギョリュウバイの花言葉と名前の由来

「ギョリュウバイ」の花言葉
人見知り

ギョリュウバイの名前の由来

オーストラリアへの初期の移住者が同じ種類の数種の植物の葉っぱを茶葉として代用したことから、英語では「ティーツリー」と呼ばれるこの植物は、日本では「御柳梅」と書くよ。全く違う分類の中国原産の「御柳」という木の、針のように細い葉っぱに似た小さな葉っぱで、梅のような形の花を咲かせることにちなんで「ギョリュウバイ」という名前になったんだ。
ギョリュウバイのデータ一覧
花名 ギョリュウバイ
学名 Leptospermum scoparium
和名 ギョリュウバイ
別名 ティーツリー
原産地 ニュージーランド、タスマニア
分布 日本には1945年以降に渡来。
生育地 日当たり、水はけのよい土地。
主な開花期 11月〜翌年5月
花径 1cm〜2cm
草丈/樹高 3m〜5m