キンギョソウの花言葉と名前の由来

「キンギョソウ」の花言葉
でしゃばり
清潔な心

キンギョソウの名前の由来

赤色、桃色、白色、橙色、黄色、黄色と紅色などの複色などなど、とにかくたくさんの改良された品種が作出されて、花壇やコンテナ、鉢植え、切り花にとボリュームがあって性質も育てやすいことから人気の植物だよ。花の姿がヒレを広げてひらひらと泳いでいる出目金などのふっくらした金魚に似ていることや、花びらの形が金魚のおちょぼ口に似ているからなど、金魚に見立てて「キンギョソウ」の名前がついたんだ。
キンギョソウのデータ一覧
花名 キンギョソウ
学名 Antirrhinum majus L.
和名 キンギョソウ
別名 スナップドラゴン
原産地 南ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸地方
分布 日本へは江戸時代後半に渡来。全国各地で栽培される。
生育地 日当たり、水はけのよい土地。
主な開花期 4月〜7月(秋まき)、8月〜9月(春まき)
花径 3cm〜6cm
草丈/樹高 20cm〜1m