キングサリの花言葉と名前の由来

「キングサリ」の花言葉
哀調を持った美しさ

キングサリの名前の由来

ひとつひとつは小さな蝶々のような姿の花で、それが連なって20cmから30cmほどの長く房のようについて、その咲く様子を「金色の鎖」に見立てて「金鎖(キングサリ)」と名付けられたんだ。ボリュームがあってインパクトのある黄色い花は庭のシンボルツリーや公園への植栽などに利用されているよ。
キングサリのデータ一覧
花名 キングサリ
学名 Laburnum anagyroides
和名 キングサリ
別名 キバナフジ
原産地 ヨーロッパ中部、南部
分布 日本では関東以北の冷涼地。日本へは明治時代へ渡来。
生育地 高温多湿を嫌う。日当たりと風通しのよい場所。
主な開花期 5月〜6月
花径 2cm〜3cm
草丈/樹高 7m〜10m