グロリオサの花言葉と名前の由来

「グロリオサ」の花言葉
栄光に満ちた世界

グロリオサの名前の由来

炎が上がっているような、鮮やかな赤色に黄色の縁取りがされた幅が狭く波打つような形をした花びらをもった大きめの花が咲く、インパクトのあるつる性の植物だよ。その花の姿から、ラテン語で「光栄、見事、立派」などの意味を持つ「gloriosus」が語源となって、「グロリオサ(Gloriosa )」と名付けられたんだ。
グロリオサのデータ一覧
花名 グロリオサ
学名 Gloriosa rothschildiana
和名 グロリオーサ
別名 キツネユリ、ユリグルマ
原産地 熱帯アフリカ
分布 日本へは明治末期に渡来し、全国で栽培される。
生育地 乾燥に弱い。日当りのよい場所。
主な開花期 6月下旬〜8月
花径 8cm〜10cm
草丈/樹高 150cm〜200cm