桑の花言葉と名前の由来

「桑」の花言葉
(果実)ともに死のう
(白果)知恵
(花)彼女のすべてが好き

桑の名前の由来

絹糸を採るために飼われる蚕が食べる唯一の食料である桑の葉っぱ。中国原産のマグワや、日本に自生することもあるヤマグワが飼料となるんだよ。名前の由来は「蚕が食べる葉」が「食葉(くは)」もしくは「蚕葉(こは)」になり、それが転訛して「くわ」になったといわれているんだ。6月から7月頃に赤色から次第に黒紫色に成熟していく果実は、甘酸っぱく食べられるんだよ。
桑のデータ一覧
花名
学名 Morus australis
和名 ヤマグワ
別名 クワ
原産地 東アジア〜東南アジア、ヒマラヤ
分布 日本全国
生育地 肥沃で深い土地
主な開花期 4月〜6月
花径 雄花は1.5cmほどの長さの花序になり、雌花は長さ4mm〜6mmの花序になる。
草丈/樹高 3m〜15m