コデマリの花言葉と名前の由来

「コデマリ」の花言葉
努力する
優雅
品位

コデマリの名前の由来

中国から渡来して、江戸時代のはじめにはすでに観賞用としての栽培が始まり、今では日本全国に分布して帰化植物となっているような場所もあるほど。小さな小さな白い花がまんまるに集まって手毬のような形になることから「コデマリ(小手鞠)」と名付けられたんだ。古くは「スズカケ」と言って、枝にいくつも鈴をかけたような姿に咲いた木の姿からそう呼ばれていたよ。
コデマリのデータ一覧
花名 コデマリ
学名 Spiraea cantoniensis
和名 コデマリ
別名 reeves spirea(英語名)
原産地 中国南東部
分布 日本へは中国から渡来し、現在では帰化植物となっている場所もある。
生育地 日当りの良い場所。
主な開花期 4月下旬〜5月
花径 約1cm
草丈/樹高 1m〜2m