コレオプシスの花言葉と名前の由来

「コレオプシス」の花言葉
上流への憧憬

コレオプシスの名前の由来

「コレオプシス(Coreopsis)」は、この植物を含めて、アメリカや熱帯アフリカに分布する約120種の仲間が分類された学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、花が咲いた後の果実が「ナンキンムシ」に似ていることから、ギリシア語で「ナンキンムシ」を意味する「koris」と「類似」という意味の「opsis」が語源となっているんだよ。
コレオプシスのデータ一覧
花名 コレオプシス
学名 Coreopsis drummondii
和名 キンケイギク
別名 ドラモンディー(学名)
原産地 北アメリカ
分布 日本では北海道から九州
生育地 乾き気味の日当りのよい場所
主な開花期 6月〜9月
花径 約4cm
草丈/樹高 約50cm