サボテン(キンシャチ)の花言葉と名前の由来

「サボテン(キンシャチ)」の花言葉
暖かい心

サボテン(キンシャチ)の名前の由来

サボテンの中でも「サボテンの王様」といわれるのが「キンシャチ」。丸い椅子のように大きな姿に、全体に生える黄色の鋭く長い刺がひときわ目を引くサボテンだよ。正確な名前の由来はよくわかっていないけれど、中国から輸入されてきたときの輸入元の名前が「金琥」だったことにちなんでいるとされるんだ。
サボテン(キンシャチ)のデータ一覧
花名 サボテン(キンシャチ)
学名 Echinocactus grusonii
和名 サボテン
別名 シャボテン、カクタス
原産地 メキシコ中部
分布 日本全国で栽培される。
生育地 日当りのよい雨の当たらない場所
主な開花期 5月〜9月
花径 小さな淡い黄色い花が30年以降の株上部に咲く。
草丈/樹高 約1.5m