サルビア・スプレンデンスの花言葉と名前の由来

「サルビア・スプレンデンス」の花言葉
燃え上がる思い

サルビア・スプレンデンスの名前の由来

「サルビア・スプレンデンス」という名前は、スウェーデンの生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名。前の単語salviaはラテン語の「健康である、治療」という意味の単語からきていて、後ろのsplendensは「光輝く」という意味なんだ。薬用として利用できる葉と、鮮やかな緋色の花にちなんでつけられたと言われているよ。
サルビア・スプレンデンスのデータ一覧
花名 サルビア・スプレンデンス
学名 Salvia splendens
和名 サルビア
別名 ヒゴロモソウ
原産地 ブラジル
分布 日本全国
生育地 日当たりと水はけのよい場所。寒さに弱い。
主な開花期 6月〜11月
花径 茎先に小花が20cmほどにわたって穂状につく
草丈/樹高 60cm〜1m