シネラリアの花言葉と名前の由来

「シネラリア」の花言葉
いつも快活

シネラリアの名前の由来

「シネラリア(Cineralia)」は、この植物が以前分類されていた学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、花の後にできる種子に、老人を連想させるような銀白色の毛がついていることに由来して、ラテン語で「老人」という意味の「senex」が語源となって付けられたといわれているよ。日本では、「シネ」の語呂が不吉なことから、流通する多くの場合は「サイネリア」と呼ばれているんだ。
シネラリアのデータ一覧
花名 シネラリア
学名 Pericallis × hybridus
和名 シネラリア
別名 サイネリア、フウキギク、フキザクラ
原産地 カナリア諸島
分布 日本へは明治初期に渡来
生育地 日本では室内の明るい窓辺など。寒さと暑さに弱い。
主な開花期 10月〜翌年5月
花径 2.5cm〜8cm
草丈/樹高 20cm〜50cm