沈丁花の花言葉と名前の由来

「沈丁花」の花言葉
自然の美しさを失う

沈丁花の名前の由来

知らずにこの植物のそばを通っても、花が咲いていれば見つけることができる、それほど強く良い香りをもった「沈丁花」は、香りが香木の王様と呼ばれる「沈香」に似て、もしくは丁子の香りも併せ持っていることから付けられた名前だよ。また、沈香の香りをもった丁子に似た花を咲かせる木にちなんでいるとも言われているんだ。
沈丁花のデータ一覧
花名 沈丁花
学名 Daphne odora
和名 ジンチョウゲ
別名 瑞香(中国語)
原産地 中国中部から雲南、ヒマラヤ
分布 日本には室町時代中期以前に渡来
生育地 水はけ、日当り、肥沃な場所
主な開花期 2月〜3月
花径 約8mm
草丈/樹高 約1m