シンビジウムの花言葉と名前の由来

「シンビジウム」の花言葉
飾らない心
高貴な女性(ピンク)
深窓の麗人(白)
野心(緑)

シンビジウムの名前の由来

比較的簡単に栽培ができるランで、花色が豊富で花期が長くて室内で楽しむのに人気なんだ。「シンビジウム(Cymbidium)」は、学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、ギリシア語で「舟」という意味の「kymbe」と「形」という意味の「eidos」が語源となって、この花の唇のかたちをした花びらにちなんでいるよ。
シンビジウムのデータ一覧
花名 シンビジウム
学名 Cymbidium cvs.
和名 シンビジウム
別名 シンビジューム、シンビディウム、シンビ
原産地 東南アジア、中国など熱帯アジアのモンスーン気候帯の山地
分布 日本では全国で栽培される。
生育地 明るい室内で生育。
主な開花期 12月〜2月
花径 7cm〜10cm
草丈/樹高 50cm〜100cm