シンビジウム(ピンク)の花言葉と名前の由来

「シンビジウム(ピンク)」の花言葉
高貴な女性

シンビジウム(ピンク)の名前の由来

背丈が高くなる豪華な種類が多いけれど、扱いやすくコンパクトになった「テーブルシンビ」や「和蘭」といった種類もあるよ。「シンビジウム(Cymbidium)」という名前は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名で、この植物の花の唇のかたちをした花びらにちなんで付けられたんだ。寒さに強く丈夫なランの種類だから、お正月の飾りとしてもよく利用されて、冬になると鉢物が多く流通しているよ。
シンビジウム(ピンク)のデータ一覧
花名 シンビジウム(ピンク)
学名 Cymbidium cvs.
和名 シンビジウム
別名 シンビジューム、シンビディウム、シンビ
原産地 東南アジア、中国など熱帯アジアのモンスーン気候帯の山地
分布 日本では全国で栽培される。
生育地 明るい室内で生育。
主な開花期 12月〜2月
花径 7cm〜10cm
草丈/樹高 50cm〜100cm