ダイコンソウの花言葉と名前の由来

「ダイコンソウ」の花言葉
前途洋々

ダイコンソウの名前の由来

雑木林や山地の明るい渓谷、山道のふちなどに生育している野草「ダイコンソウ」。名前は、根際から生えている縁がギザギザとした葉っぱが、大根の葉に似ていることにちなんで付けられたんだ。全草を乾燥させて、生薬として利尿や止瀉の薬として利用されるよ。
ダイコンソウのデータ一覧
花名 ダイコンソウ
学名 Geum japonicum
和名 ダイコンソウ
別名 ダイコンナ、ノダイコン
原産地 日本
分布 北海道から九州、中国
生育地 雑木林などに自生。夏の暑さと乾燥に弱い。
主な開花期 6月〜8月
花径 1cm〜2cm
草丈/樹高 60cm〜80cm