タネツケバナの花言葉と名前の由来

「タネツケバナ」の花言葉
情熱
熱意
勝利
不屈の心

タネツケバナの名前の由来

日本全国の湿性の高い、田んぼや畦、溝などに普通に生える「タネツケバナ」。漢字で「種浸け花」と書いて、名前は、稲の苗代に種籾(たねもみ)を播く前に水に浸ける作業をする頃に花が咲くことから付けられたとされている。半分、水に浸かりながらでも育つよ。
タネツケバナのデータ一覧
花名 タネツケバナ
学名 Cardamine flexuosa
和名 タネツケバナ
別名 コメナズナ
原産地 北半球
分布 日本全土
生育地 田んぼなどの湿性の高い場所。
主な開花期 3月〜6月
花径 約7mm
草丈/樹高 約30cm