チコリの花言葉と名前の由来

「チコリ」の花言葉
節約

チコリの名前の由来

バケツなどをしっかり被せて、白く軟質化させた若葉を野菜として食べるハーブの一種である「チコリ」。普通に育てた葉っぱには強い苦味がある。軟質化させた白い若葉は一枚ずつはがしてサラダや、ベーコンなどを巻いて焼いたり、そのままオードブルをのせるお皿としたり、料理に使われるんだ。名前は、学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)「Cichorium」から付けられた英語名で、ギリシア語で「畑」を意味する「Kichorion」が語源とされているよ。
チコリのデータ一覧
花名 チコリ
学名 Cichorium intybus L.
和名 キクニガナ
別名 chicory(英語名)
原産地 ヨーロッパ
分布 日本へは明治初年に渡来。北海道から九州で栽培される。
生育地 水はけのよい肥沃な土地。
主な開花期 6月〜8月
花径 約2cm
草丈/樹高 1m〜1.5m