月見草の花言葉と名前の由来

「月見草」の花言葉
無言の恋

月見草の名前の由来

江戸時代末期に観賞用としてやってきた「月見草(つきみそう)」。マツヨイグサなど、この植物と同じ仲間はほとんどが夜に花を咲かせるんだ。名前は、その名が表す通り、月が現れる時間に花が咲くことに由来して付いたんだよ。月が出る頃、花びらは白色から淡い紅色になり、夜の間咲いて朝には赤くしぼんでしまう儚い花だよ。
月見草のデータ一覧
花名 月見草
学名 Oenothera tetraptera
和名 ツキミソウ
別名 ツキミグサ
原産地 北アメリカ〜南アメリカ
分布 日本へは江戸末期に渡来。
生育地 日当りと水はけのよい砂質の土地。
主な開花期 7月
花径 約5cm
草丈/樹高 30cm〜60cm