ツルバギアの花言葉と名前の由来

「ツルバギア」の花言葉
小さな背信

ツルバギアの名前の由来

日当たりと水はけのよい場所に植えれば荒れ地でも育つ丈夫な球根植物で、暖かい場所ではグランドカバーに、年数が経って何本も咲き始めたら、星のような形をした花を切り花としても楽しめるんだ。「ツルバキア(Tulbaghia)」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、南アフリカのケープ植民地時代に、喜望峰の総督だったオランダの「ツルバク(R.Tulbagh)」にちなんで名付けられたよ。
ツルバギアのデータ一覧
花名 ツルバギア
学名 Tulbaghia L.
和名 ルリフタモジ
別名 ツルバギア
原産地 南アフリカ
分布 日本へは明治時代に渡来。
生育地 日当りと水はけのよい場所。
主な開花期 5月〜8月、11月〜翌年3月。種によって違う。
花径 約2cm前後
草丈/樹高 25cm〜60cm