デンドロビウムの花言葉と名前の由来

「デンドロビウム」の花言葉
わがままな美人

デンドロビウムの名前の由来

多くの品種改良や交雑品種があって、鉢植えを観賞用として古くからたくさん普及しているよ。洋ランの種類では育てやすいのが人気なんだよ。名前は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名「Dendrobium」で、ギリシア語で「樹木」を意味する「dendron」と「生命、生活」を意味する「bios」を語源としていて、自生しているこの植物が樹木に着生する性質をもっていることにちなんで付けられたんだ。
デンドロビウムのデータ一覧
花名 デンドロビウム
学名 Dendrobium spp.
和名 デンドロビウム
別名 dendrobium(英語名)
原産地 熱帯アジア、ネパール、ニュージーランド
分布 日本では全国で栽培される。
生育地 樹上に着生している。
主な開花期 12月〜5月
花径 3cm〜8cm
草丈/樹高 20cm〜40cm