トラノオの花言葉と名前の由来

「トラノオ」の花言葉
誠実
信頼
あなたに私の心を捧げます

トラノオの名前の由来

日本では戦前より普及し始め、マイナスイオンを発生し、空気の清浄化が高い観葉植物として紹介されて、さらに広く知られるようになったよ。乾燥や暑さに強く、育てやすい植物だけれど、冬場は10度以上ないと枯れてしまうと言われているから、室内のなかほどで暖房の風が当たらないような場所においてあげてね。名前は、地面から生えてきた厚い剣状の葉っぱに、緑色の濃淡による横縞模様があることから「虎の尾っぽ」に見立てて「トラノオ」になったんだよ。
トラノオのデータ一覧
花名 トラノオ
学名 Sansevieria trifasciata
和名 アツバチトセラン
別名 トラノオ、サンセベリア
原産地 アフリカ
分布 日本全国で栽培される。
生育地 寒さに弱く、乾燥に強い。日当たりと水はけのよい場所。
主な開花期 稀に夏場、花を咲かせる
花径 稀に花茎に7個から8個程度の細い花びらを持った花をつける
草丈/樹高 40cm〜100cm