トリトニアの花言葉と名前の由来

「トリトニア」の花言葉
そんなに熱くならないで

トリトニアの名前の由来

南アフリカが原産のフリージアに似た花を咲かせる植物で、暖かい場所では、花壇に群生させると美しいんだ。切り花や鉢植えでも楽しめるよ。「トリトニア(Tritonia)」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、ラテン語で「風見」という意味の「triton」が語源となっていて、同じ仲間のある種類の植物の雄しべが、色々な方向を見ていることにちなんでるんだ。
トリトニアのデータ一覧
花名 トリトニア
学名 Tritonia spp.
和名 トリトニア
別名 ヒメアヤメ
原産地 南アフリカ
分布 日本では関東以南
生育地 日のあたる乾燥した土地。
主な開花期 5月
花径 3cm〜4cm
草丈/樹高 40cm〜50cm