日々草の花言葉と名前の由来

「日々草」の花言葉
楽しい追憶
若い友情

日々草の名前の由来

日本の高温多湿の夏には、定着して元気に咲いてくれる花は中々ないけれど、この植物はそんな気候も気にせず、秋まで咲き続けてくれるよ。ひとつの花は、咲くと3日から4日ほどもって、その間にも次の花が咲き始めるから絶えず満開で、その様子から日々咲くという意味で「日々草(ニチニチソウ)」と名付けられたんだ。十分な日照と高温がある限り咲き続けてくれる。涼しくなってくるとだんだん花は小さくなっていくよ。
日々草のデータ一覧
花名 日々草
学名 Catharanthus roseus
和名 ニチニチソウ
別名 ニチニチカ
原産地 熱帯
分布 日本全国で栽培される。
生育地 日当り、水はけのよい場所
主な開花期 7月〜11月
花径 3cm〜5cm
草丈/樹高 30cm〜50cm