ネリネの花言葉と名前の由来

「ネリネ」の花言葉
また会う日を楽しみに
忍耐
箱入り娘

ネリネの名前の由来

主にイギリスで品種改良され、海外ではたくさんの種類が流通している。日本へは大正時代末期にやってきたけれど、花の姿がヒガンバナに似ていることから当初はあまり普及しなかった。「ネリネ(Nerine)」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、ギリシャ神話の美しい水の妖精「ネリネ」に由来しているんだ。花びらが太陽の光に当たると反射板のようになって、キラキラとダイヤモンドのように美しく輝く植物だよ。
ネリネのデータ一覧
花名 ネリネ
学名 Nerine spp.
和名 ネリネ
別名 ダイヤモンドリリー
原産地 南アフリカ
分布 日本へは大正時代末期に渡来。
生育地 日当たりのよい場所で、水はけと通気性に富む土地。
主な開花期 10月〜11月
花径 5cm〜6cm
草丈/樹高 30cm〜70cm