野ぶどうの花言葉と名前の由来

「野ぶどう」の花言葉
人間愛

野ぶどうの名前の由来

巻きひげで他の植物などに巻きつきながら成長していく姿や、秋になると球形の粒が光沢のある紫色に熟すことから、ぶどうを連想して、山野に自生するぶどうで、「野ぶどう」と名付けられたんだよ。熟した実は残念ながら美味しくないんだ。この植物が変化した種類には、葉っぱに切れ込みの多い「キレハノブドウ」と呼ばれるものもあるよ。
野ぶどうのデータ一覧
花名 野ぶどう
学名 Ampelopsis glandulosa var.heterophylla
和名 ノブドウ
別名 ザトウエビ、蛇葡萄(漢名)
原産地 日本、台湾、朝鮮半島、中国東北部〜東部、ウスリー、サハリン、千島
分布 北アメリカでは帰化。日本全国に分布。
生育地 山野
主な開花期 7月〜8月
花径 約3mm
草丈/樹高 つる性