ノラナの花言葉と名前の由来

「ノラナ」の花言葉
揺れる心

ノラナの名前の由来

日本には戦前にやってきた「ノラナ」。もともとは半砂地に生育する植物で、肉厚の葉っぱをもち、茎は横にほふくするように広がっていくから、群植すると紫色の花の絨毯のようになるんだ。名前は、生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」である学名からきていて、ラテン語で「小さな鐘、鈴」を意味する「nola」が語源となって、花びらが鐘のような形をしていることにちなんで付けられたんだよ。
ノラナのデータ一覧
花名 ノラナ
学名 Nolana paradoxa
和名 ノラナ
別名 ハイナス
原産地 チリ
分布 日本では北海道から九州で栽培される
生育地 日当りと水はけのよい砂質の土地
主な開花期 6月〜7月
花径 3cm〜4cm
草丈/樹高 20cm〜40cm