白木蓮の花言葉と名前の由来

「白木蓮」の花言葉
慈悲心

白木蓮の名前の由来

乳白色で重厚感のある花は、あっという間に株いっぱいに満開になり、香りを一気に漂わせたかと思うと、美しい期間を3日ほどで終えてしまう、どこか儚い花木だよ。名前の由来は、昔は花が蘭に似ているということから「木に咲く蘭」で「木蘭(もくらん)」とされていたけれど、それが蓮の花の方にもっと似ているとされて「木蓮」となったといわれている。それに花が白色だということで「白木蓮」となったんだよ。
白木蓮のデータ一覧
花名 白木蓮
学名 Magnolia heptapeta
和名 ハクモクレン
別名 玉蘭(漢字)
原産地 中国
分布 日本へは江戸時代に渡来
生育地 日当りと水はけのよい場所
主な開花期 3月下旬〜4月上旬
花径 約15cm
草丈/樹高 約15m