ハナカイドウの花言葉と名前の由来

「ハナカイドウ」の花言葉
温和

ハナカイドウの名前の由来

「ハナカイドウ」は漢字で「花海棠」と書いて、「海棠(かいどう)」は中国名を日本語読みしたもので、15世紀にこの植物より先に日本へ入ってきていた「実海棠」に対して「花海棠」と付けられたといわれているんだ。花がつく茎が長めで、花が下方向に垂れることから「垂絲海棠(すいしかいどう)」とも呼ばれるんだよ。
ハナカイドウのデータ一覧
花名 ハナカイドウ
学名 Malus halliana
和名 ハナカイドウ
別名 カイドウ、スイシカイドウ
原産地 中国
分布 日本へは江戸時代に渡来。北海道から九州で栽培される。
生育地 日当たりと水はけのよい肥沃な土地
主な開花期 4月
花径 3cm〜5cm
草丈/樹高 3m〜8m