ハナトラノオの花言葉と名前の由来

「ハナトラノオ」の花言葉
輝かしい実績

ハナトラノオの名前の由来

一度植えてしまえば、放っておいても翌年もしくは毎年花を咲かせるほどとっても丈夫で、主に花壇の材料や切り花として利用されるシソ科の植物。「ハナトラノオ(花虎の尾)」という名前は、この植物が直立させた角ばった茎の先端に、虎の尻尾のような姿に花を付けることにちなんでいるんだ。花色は黄色などの虎を連想させる色ではなくて、ピンク色や白色といった可愛らしい色合いだよ。
ハナトラノオのデータ一覧
花名 ハナトラノオ
学名 Physostegia virginiana
和名 カクトラノオ
別名 ハナトラノオ
原産地 北アメリカ東部
分布 日本へは大正時代に渡来。北海道から九州で栽培される。
生育地 日当りと水はけのよい乾燥しない土地
主な開花期 6月〜9月
花径 約2cm
草丈/樹高 40cm〜120cm