ハルシャギクの花言葉と名前の由来

「ハルシャギク」の花言葉
上機嫌
陽気

ハルシャギクの名前の由来

北アメリカから明治時代に渡来した、黄色の地色に赤褐色の蛇の目模様のような花を咲かせる植物で、あまりにも強い性質から現在では帰化植物と呼べるほど野生化し、雑草のように道端に生えていることもあるんだ。正式な名前の由来はよくわかっていないけれど、「ハルシャ」は「波斯(ペルシャ)」と書いて、「ペルシャギク」が転訛したものだとされているよ。
ハルシャギクのデータ一覧
花名 ハルシャギク
学名 Coreopsis tinctoria
和名 ハルシャギク
別名 クジャクソウ、ジャノメソウ
原産地 北アメリカ中西部
分布 日本では本州から九州
生育地 水はけのよい場所
主な開花期 7月〜10月
花径 約4cm
草丈/樹高 30cm〜60cm