福寿草の花言葉と名前の由来

「福寿草」の花言葉
幸せを招く
悲しい思い出

福寿草の名前の由来

旧暦のお正月であるおめでたい2月頃に、雪を押し上げて黄色の花を咲かせ、開花期間も長いことから「福」と「寿」をあてて「福寿草」と名付けられたんだよ。昼間でも日が遮られると1、2分で花がしぼんで、再び日があたるといつの間にか花が開くんだ。寒い時期に咲くことから、花びらを開閉することで花の中の温度を下げないようにしているといわれているよ。
福寿草のデータ一覧
花名 福寿草
学名 Adonis amurensis
和名 フクジュソウ
別名 ガンジツソウ
原産地 日本、中国、朝鮮半島
分布 日本では北海道、本州
生育地 冬期に温暖で日当りのよい場所
主な開花期 2月〜5月
花径 3cm〜4cm
草丈/樹高 15cm〜30cm