ブライダルベールの花言葉と名前の由来

「ブライダルベール」の花言葉
幸せを願っています

ブライダルベールの名前の由来

お米粒大の小さな白い花が、匍匐するように横に伸びた茎に繁々と茂った濃い緑色の葉っぱの中に、ぽつり、ぽつりと咲いていて、その姿から、花嫁さんが被るベールに似ていることから「ブライダルベール」という名前がついたよ。か弱そうなそっとしておいてあげたくなるような植物だけれど、実は比較的寒さ暑さには強く、丈夫で、育てやすいんだ。垂れ下がるような草姿になるから、吊り鉢や、高い場所に鉢を置いて楽しむのに向いているよ。
ブライダルベールのデータ一覧
花名 ブライダルベール
学名 Gibasis pellucida
和名 ブライダルベール
別名 Tahitian bridal veil(英語名)
原産地 メキシコ
分布 日本へは昭和50年頃に普及
生育地 半日陰地でも育つが、日当たりよ水はけのよい場所を好む
主な開花期 4月〜10月
花径 6mm〜7mm
草丈/樹高 10cm〜50cm