フリージアの花言葉と名前の由来

「フリージア」の花言葉
慈愛(赤)
親愛の情(黄色)
感受性(紫)
純潔(白)

フリージアの名前の由来

細い茎の先端の片側に、小さなユリのような花が並んで咲いて甘い香りを漂わせる早春に咲く球根植物。「フリージア(Freesia)」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者でエクロン (Christian Friedrich Ecklon)がこの植物を発見したんだけれど、名付けるときに親友のドイツ人の医師フレーゼ (F・H・T・Freese) の名前にしたんだよ。
フリージアのデータ一覧
花名 フリージア
学名 Freesia refracta
和名 フリージア
別名 アサギスイセン
原産地 南アフリカ
分布 日本では関東以南の太平洋側、瀬戸内海沿岸〜沖縄
生育地 寒さに弱い。日当たりと水はけ、保水力のある土地
主な開花期 3月中旬〜4月中旬
花径 2cm〜5cm
草丈/樹高 30cm〜50cm