プリムラ・オブコニカの花言葉と名前の由来

「プリムラ・オブコニカ」の花言葉
少年時代の希望

プリムラ・オブコニカの名前の由来

野生種の花は淡いピンク色だけれど、白色やオレンジ色、濃い紫色や淡い紫色、白色の縁取りがあるものなど園芸的に改良された品種が豊富に揃っている、育てやすい早春の鉢花のひとつだよ。「プリムラ」は、早春に他の花に先駆けて咲くことからラテン語で「最初の」を意味する「primus」に由来して名付けられ、萼が楕円形であることからついた「obconica(倒円すい形)」を語源として「プリムラ・オブコニカ(Primula obconica)」となったんだ。
プリムラ・オブコニカのデータ一覧
花名 プリムラ・オブコニカ
学名 Primula obconica
和名 トキワザクラ
別名 シキザキサクラソウ
原産地 中国西部〜ヒマラヤ
分布 日本では全国で栽培される
生育地 日当りのよい場所。比較的暑さには強いが、寒さには弱い。
主な開花期 12月〜翌年3月
花径 約5cm
草丈/樹高 20cm〜30cm