ブルーサルビアの花言葉と名前の由来

「ブルーサルビア」の花言葉
尊重

ブルーサルビアの名前の由来

涼しげな藤青色の花を咲かせるので、ブルーサルビアの名前がついたよ。特に有名なサルビアが鮮やかな緋色をしているので、それに対比してわざと「青、ブルー」とつけられたともいわれているんだ。サルビアは、この種につけられた「健康、治療」などのラテン語名で、葉のもつ効能に由来しているよ。
ブルーサルビアのデータ一覧
花名 ブルーサルビア
学名 Salvia farinacea
和名 ブルーサルビア
別名 ケショウサルビア
原産地 北アメリカテキサス州、メキシコ
分布 日本には昭和初期に渡来。
生育地 日当たりと水はけのよい場所。寒さに弱い。
主な開花期 5月〜10月
花径 茎先に小花が約15cm〜30cmにわたって穂状につく
草丈/樹高 30cm〜50cm